読み物 › 2026年11月5日
強さランキングの見方 偏差値と的中率で何が分かる?
このサイトのランキングに出てくる「強さ」と「的中率」が、どうやって計算されていて、どう読めばいいのかを説明します。
トップページの強さランキングや、学校のページの「強さの推移」には、「強さ(偏差値)」と「的中率」という2つの数字が出てきます。どちらも大会の結果から計算した目安です。ここでは、その意味と読み方を説明します。
強さ=大会の中での偏差値をまとめたもの
弓道の団体戦は、何本当たったか(的中数)で競います。ただ、大会によって当たりやすさは違います。会場や天気、射数(何本引くか)が違うので、「20中」の重みも大会ごとに変わります。
そこで、このサイトでは大会ごとに、その大会の全チームの中での偏差値を出しています。偏差値50がその大会の平均、60なら上の方、40なら下の方です。テストの偏差値と同じ考え方です。
その年度に出た大会の偏差値をまとめたものが「強さ」です。まとめるときは、次のようにしています。
- 県大会・東海大会・全国大会は3倍の重み:レベルの高い大会での結果を重く見ます。
- 全国大会は、県大会の基準で換算:全国大会は強い学校ばかりが集まるので、そのまま偏差値にすると、全国に出た学校ほど低く出てしまいます。そこで、全国大会の的中率を、同じ年度の県大会の的中率と比べて換算しています。
- 出た大会が少ない学校は50に近づける:1回だけたまたま良かった(悪かった)学校が、極端な数字にならないようにしています。
- 1つの学校から複数のチームが出ていたら、一番良いチームを使います。
的中率=何割当たったか
的中率は、的中数を引いた矢の数で割ったものです。例えば、県大会(1チーム40射)で24中なら60%です。大会の要項で形式が分かる大会と、結果から形式を推定した大会があります。形式が分からない地区の選手権では計算していません。
学校のページの「的中率の推移」は、その年に出た各大会での、一番良いチームの的中率の平均です。
読むときの注意
- 強さは団体戦の結果だけから計算しています。個人戦の成績は入っていません。
- 大会の数が少ない年度や、収録していない大会が多い学校は、実際の力より高く(低く)出ることがあります。
- 数字はあくまで目安です。順位の近い学校どうしの差は、ほとんど誤差の範囲です。
詳しい計算方法は、このサイトについてにも書いています。