読み物 › 2026年11月5日

愛知県高校総体(弓道)の歴代結果 令和5〜8年度の優勝校と的中数

インターハイや東海総体につながる県総体の団体戦の結果を、令和5年度から4年分まとめました。優勝校の移り変わりと、予選の的中数から見える特徴を紹介します。

愛知県高校総体(県総体)は、毎年5月の終わりに行われる、3年生にとって大切な県大会です。各地区の予選を勝ち上がった学校が集まり、上位の学校は6月の東海総体、優勝校は8月のインターハイに進みます。このサイトに記録がある令和5年度から令和8年度までの4年分を振り返ります。

歴代の上位4校

左から1位・2位・3位・4位の順です。令和4年度の県総体は、このサイトではまだ記録を集められていません。

優勝校の移り変わり

男子は、令和5・6年度に豊橋商業が2年続けて優勝し、令和7・8年度は桜丘が2年続けて優勝しました。どちらも東三河地区の学校です。上位4校には名古屋工業・豊明・愛知総合工科が2回ずつ入っていて、毎年いろいろな地区の学校が上位に顔を出しています。

女子は、令和5年度に愛知みずほ大瑞穂が優勝した後、令和6年度から令和8年度まで豊橋商業が3年続けて優勝しています。豊橋商業は令和5年度も4位に入っていて、4年すべてで上位4校に入りました。令和8年度にはインターハイでも全国優勝しています。

予選の的中数で見ると

県総体の一次(予選)は、5人が4本ずつを2回引く、1チーム40射の勝負です。各年度の予選で一番多く当てたチームは次のとおりです。

年度男子の予選1位女子の予選1位
令和8年度桜丘(30中)岡崎・豊橋商業(28中)
令和7年度知立東・西春・桜丘(24中)豊橋商業(36中)
令和6年度豊橋商業(34中)豊橋商業(30中)
令和5年度豊橋商業(30中)愛知みずほ大瑞穂(28中)

令和7年度の女子の豊橋商業は、40射36中(的中率90%)でした。2位の刈谷北(24中)に12本の差をつけていて、このサイトに記録がある県大会の予選の中で一番高い的中率です。一方、同じ年の男子は24中で3校が並ぶ混戦でした。予選1位の学校がそのまま優勝するとは限らず、決勝で順位が入れ替わることもよくあります。

全チームの平均の的中率

予選に出た全チームの平均の的中率は、男子が47〜50%、女子が42〜44%で、4年間ほとんど変わっていません。県大会に出るチームは、平均すると「2本に1本くらい」当てていることになります。

的中率については「的中率で見る愛知の高校弓道」でも詳しく紹介しています。令和8年度の大会の詳しい流れは「令和8年度 県総体を振り返る」をご覧ください。